当社は回収物を『廃棄する』という考え方ではなく、それを如何に『リサイクルする』かを日々追及しています。
現在当社の回収物リサイクル率は約40%と比較的高いものの、まだまだリサイクルの可能性が高い品目も十分にあります。
今後もリサイクル率100%の『循環型』社会を目指し、地球環境保全に貢献していきたいと考えております。
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当社は回収物を『廃棄する』という考え方ではなく、それを如何に『リサイクルする』かを日々追及しています。
現在当社の回収物リサイクル率は約40%と比較的高いものの、まだまだリサイクルの可能性が高い品目も十分にあります。
今後もリサイクル率100%の『循環型』社会を目指し、地球環境保全に貢献していきたいと考えております。
当社では、今注目のリサイクルスタイルである『食品リサイクル』を行っております。
今まで廃棄処分していた食品残渣を畜産飼料や農業肥料の資源として当社が買取ります。
パンの加工時に発生する切れ端やロスによる残渣を定期的に回収し買取ります。
専用の機械により、乾燥後、成分を確認調整し、飼料または堆肥に加工します。
生産農家様へ販売し、飼料、堆肥として利用されます。
パン、麺類などの
小麦由来のもの(穀類)
上記以外でも
お気軽に
ご相談ください。
食品リサイクルを導入しされた
食品加工会社の担当者A様
食品加工時に発生する大量の残渣。以前は“もったいない”と思いつつも廃棄するしかありませんでした。
現在では、買取ってもらえるので会社としての収益にもなり、今まで感じていた”もったいない”という罪悪感もなく気持ちよく回収してもらっています。
食品リサイクルで作られた
畜産飼料を利用中のB様
養豚経営において、経費の一番のウェイトを占めているのは飼料価格です。当社では飼料価格を抑えるために降矢商店のリサイクル飼料を使用しています。メーカーの配合飼料にパンの乾燥飼料を配合して使用しています。肉質に問題なく肥育に活用しています。
発砲スチロールはインゴット化しプラスチック資源にリサイクルします。
材質ごとにブロックにし、アルミ・スチールの新たな資源となります。
新たなプラスチック資源に再利用されます。